MSXマガジン 1984年1月号~12月号 折込みふろく/プログラムエリア

2年前の記事のとおりMSXのプログラムの打ち込みを進めてきましたが、入手困難でもう揃わないと思っていたMSXマガジン1984年分12冊が揃い、プログラムの打ち込み・チェックともに終了したので紹介していきますよ。

1984年1月号

「STAR COMMAND」
コマンドモードとリアルタイムの戦闘モードで進行していくシミュレーションゲーム
ROMで市販されていたものと全く同じ内容とのこと。なんと太っ腹な。













1984年2月号

「ボウズメクリ」
テキスト画面なのが素朴です。







1984年3月号

MSX機械語モニタ」
いわゆるマシン語モニタ。
特に感想はありませんが、とじこみリスト左横の「ペアーズ」のおねいさんは、アメコミ風なのに「ペアーズ」のキャラが付いたコスチュームを着ていて違和感があるので、今後ブレイクする予感がする(何

1984年4月号


プログラムリストはフォントが等間隔で印刷されていないので、打ち込みやチェックが非常にしづらいです。
おかげで1度すべてチェックしたはずなのに見落としがあり、今回エラーが出てしまいました。。。


「TINY TRIAL SKI」
ROMで市販されていた「TRIAL SKI」のBASIC版とのことで、縮小しているとはいえゲーム性はほぼ同じです。昔のブログ記事で内容について書いています。













1984年5月号

「SLOT GAME」
当時13才の中学生さんが投稿されたというプログラムです。13才なのにこのような形に完成させられるのがスゴイ!







1984年6月号

MSXブロックくずし」
ブロックくずしは昔から苦手





1984年7月号

「グレート・フィッシング」
1984年8月号に修正情報が載っています。
魚が高速で動いて文字を配置していくタイトル画面がカッコイイです。
キャラクターの表情・表現がすばらしく、「ぬし」に釣った魚を差し出すというルールもおもしろい、実に味わい深いゲームです。











1984年8月号

MSXサブマリンアタック」
爆雷を3個まで投下できてバンバン敵を倒せるので最初は爽快ですが、敵の攻撃も激しい上に敵ミサイルが爆発した時のアタリ判定も厳しいので、わりとすぐ終わってしまいます。





1984年9月号


「みゆき・グラフィックス」と「DOOR」は、アルバム「みゆきメモリアル」に収録されているものと同じプログラムで、実際にレコードを再生して1チップMSXでロードしました。
ロードしたプログラムを本誌のリストでチェックしましたが、1文字の違いもなく完全に同じでした。


「みゆき・グラフィックス」
マンガ「みゆき」でおなじみのキャラが合計4枚描画されます。制限の厳しいMSX1ながらわりときれいに描画されます。



「DOORS」
若松みゆきを操りドアに閉じ込められている若松真人を鹿島みゆきより早く探し出します。マンガ「みゆき」でおなじみのキャラによるかんたんなゲームですが、スピード感がありわりと熱くなります。





1984年10月号

ちなみにこの号から右とじホチキスとめから左とじ製本に変わっています。

「MON MSX機械語モニタ」
1984年3月号の「MSX機械語モニタ」と同じものに見えますが、ディスクでファイルを読み書きできるコマンドが増えています。

「QUICKIE」
マシン語プログラムはディスクのワークエリアに及んでおり、そのままではディスクで動作しないため、マシン語プログラムを-1000HオフセットしたC000Hから配置し、ロード後にブロック転送で元のアドレスに戻すようなプログラムを追加して実行しております。

PSGによる美しい音楽がタイトル・ゲームスタート・ゲームオーバーで流れます。
ゲームはかんたん。フィールドは10面ありますが、その他の展開は100面クリアしても特に何も変わらずでした。



















「GIN RUMMY」
ことばのクセが強いっw








1984年11月号

「CAPTURE THE MONSTER」
RAMが16KBのMSXマシン語を打ち込むための簡易モニタがあわせて掲載されていて、この号以降に掲載されるマシン語のプログラムにもあわせて掲載されています。
入力とメモリダンプの2つしかありませんが、非常に使い勝手が良く重宝しています。

キャラの動きがきわめてスムース。面が進んでもまったく展開が変わらないところがステキですw












「TOKYO 1997」
140行でDEFUSRを156Hに定義した後、90行で再度C010Hに定義し、実行後110行でC010HからC013Hを32で埋めています。
その後にUSR関数を使うとC010Hから実行するため機種によっては暴走します。よって90行の各USRをUSR1に修正して回避するようにしています。
コマンドで進めていくのでいちおうシミュレーションゲーム
エネルギーがわりとギリギリなので、フォトン・レーザーは使わず地対空ミサイルのみで地道にICBMを倒していけばクリアできるはず。




















1984年12月号

「SQUARE BATTLE」
当時はほんとによく遊びました(^^
BASICのみの長いプログラムで、なんと22KBもあります!ディスクで動作させるにはCTRLキーを押下しながらの起動が必要です。








「DEFENDER FOXX」
MSX2以降では画面が少しおかしくなりますが、ゲームの進行には特に問題ありません。
ステージは7面まであり、2周目以降は4面~7面の繰り返しとなります。






















というわけで、1984年1月号から12月号までのプログラムは、FS-A1STを使ってフロッピーディスクに収めました。