MSX GAME BOOK「マイクロ・イリーガス」

BASICのプログラムとマシン語プログラムに分かれており、マシン語プログラムはディスクのワークエリア内に収まっているので、実機のディスクを使用した場合でも特に問題なく動作します。

読めないですがタイトル画面かな?

ゲームスタート~。

SCREEN 3の荒いドットで構成される3D迷路をさまよいます。

何か見つけた。

夜間でも物が見える「赤外線ビューワー」をゲット。

また何か見つけた。

体力が増える「水」をゲット。体力はどうやって見るの?

夕方4時を過ぎ、だんだん暗くなってきた。

敵発見。敵に近づくと音の周期が速くなります。こちらに気づいていないようなので、敵の進行方向の反対に進んで避けます。

「バッテリー」を発見。「赤外線ビューワー」の効力が延びるようだ。

夕焼けが見える。

夜7時を過ぎ、さらに暗くなった。

夜8時を過ぎ、もっと暗くなった。

夜10時を過ぎ、「赤外線ビューワー」の「バッテリー」もいつのまにか切れたようで真っ暗。

夜12時を過ぎ、どこからか近づいてきた敵を避ける間もなくゲームオーバーw

本誌にマップの一部が載っていますが、リアルタイムで動くのでうまく活用できません。迷路を覚える記憶力も無いのでとても難しいです。