データのセーブ・ロードはカセットテープで行うようになっているので、下の画像のとおり該当部分をディスク用に修正しています。
キーボードでリアルタイムに音(単音)を演奏し、演奏したデータを記録・保存できます。
実行するとタイトル画面が表示されますが、タイトル曲の演奏が終わるまで待たされますw
曲が終わるとコマンド入力が可能に。
「F5」の「ピアノのおけいこ」で演奏・記録画面になり、キーボードで演奏したデータを1,000ステップ記録できます。
しかし反応は鈍くて長音はとぎれとぎれになり、思うようには演奏できません。なにぶんBASICのプログラムなので・・・。
「F3」で記録したデータを演奏します。下のツイートは実際に演奏した一例ですw
MSX BASICゲーム集「ピアノのおけいこ」
— ぱるぷ (@parupu_x_nagae) 2022年4月9日
このプログラムを使用してパックラ○ドの復路BGMの冒頭部分を弾いて記録したデータを演奏させてみました。反応が鈍かったりでまったく思うように演奏できてませんが、すべては私の腕のせいであります(´・ω・`) https://t.co/qix6b4xY7d pic.twitter.com/adf25r3GEv
演奏データは「F1」「F2」でロード・セーブ。「F4」はデータをクリアします。
演奏はPLAY文のMMLのNコマンドで行っていて、データもNコマンドに代入する引数で記録されています。Nコマンドでの演奏用にデータを最適化すればある程度は聞けるようになるのかも・・・