「天体観測の夜」
惑星が太陽の周りをぐるぐる回ります。
まずは数値を入力。回る惑星の数は入力した数値の約数の数ということなので、240だと最大の9個の惑星が周ります。
惑星が周るスピードは当然ながら周る惑星の数によりますよ(・∀・)
「ディ・トリップ」
MSXマガジン1985年3月号に掲載の「MSX通信 ポケットバンク全正誤表」にこのプログラム(P11)の文字化けについての修正情報が掲載されていますが、
430行にも同様の文字化けがありますので入力の際は同時に修正しておきましょう。
年と月を入力して時間をトリップします。要は過去や未来のカレンダーを表示するプログラムということです(*'ω'*)
和暦にも対応していますが、昭和のプログラムなので平成と令和には当然対応していませんよw
「ASA」
「朝」が昇っていきますw
実にシュールですね(゚∀゚)
「大文字物語」
「だいもんじものがたり」と読むそうです。SCREEN 2の画面に大きな文字を表示させます。
表示部分がルーチンになっているので流用も可能とのこと。
「化石の島」
微妙にリアルなアンモナイトが描画されます。
すべて描画されるまでだいたい4分ほどかかりますよ(*''ω''*)
「身体の波」
おなじみのバイオリズム。生年月日とバイオリズムを知りたい日を入力し、
入力した日が中心になるようにバイオリズムが表示されます。
本誌の解説によると、グラフの上が好調で下が不調なのではなく、実は中心線にかかるところが不安定な時期なので気を付けなければならない、とのことです(*'ω'*)