レトロゲーム機やレトロPCにはブラウン管のディスプレイ(NEC PC-863SとSONY KV-14AF1)を使用していますが、それらがいつまで使えるのかわからず不安だったため、ゲーム専用ディスプレイとして購入しました。
3年半前、地デジ化に伴い32型の液晶テレビを購入しましたが、ここ最近は当時からは考えられないくらい価格が安くなっています。今回購入した「東芝 REGZA 22A2」は、型落ちとはいえ当時の1/5くらいの価格でした。ここまで安くなければ購入しなかったような気がします。
東芝 REGZA 22A2(K)
(ASIN:B004K1FJQ0)
22型ということでフルハイビジョンではないですが、「ゲームダイレクト2」という低遅延な機能を搭載していて、ゲームには最適らしいです。また、最新の地デジ対応液晶テレビは地上アナログが受信できなかったり、S端子が無くなっているものがありますが、この機種は両方とも残されていて、ファミコンなどのRF端子しか無いゲーム機や、PC-FXなどのS端子出力のゲーム機を直接つなぐことができます。
しかしファミコンとPC-FXのほかのレトロゲーム機はRGB出力を持っています。レトロPCには実質RGB出力しかないものもあります。それらをどうするのかというのは次回の日記にて。