まだまだできることがあるような・・・

parupu2009-05-30

地デジのアンテナ設備関係はもうこれ以上することはないだろうと思っていましたが、ささいな不満を解消するためにさらなる機材を投入してしまいましたw


マスプロ電工 3分配器 SP3CA
DXアンテナ UHF+UHF混合機 UU0001C

(ASIN:B005FU0Q1S)


マスプロの3分配器・SP3CAは最近発売になったばかりの新型で、他の分配器に比べて非常に小さいです。今まで使っていた4分配器のうちの1出力分は、兄の家のケーブルテレビ化によってBS以外は現在使っておらず、損失は3分配器の方が当然小さいので今回導入しました。
DXアンテナのUHF+UHF混合器・UU0001Cは単純に2本のUHFアンテナの電波を混合する混合器で、こちらも新しい製品のようです。今まで使っていた特定地域用分配器は損失が大きいので、フィルターの無い普通の全域型のUHF+UHF混合器を試してみようと思ったわけです。

早速屋根に登りUHF+UHF混合器を交換してみると、アンテナレベルはなんとなく向上したような感じはするが違いがよくわからず。
次に軒下に設置してある分配器を交換してみると、こちらは全体的に1くらい向上した模様。

スペック上の損失は分配器で-9dBから-7dBで+2dBの向上、U+U混合機で-6dBから-4.5dBで+1.5dBの向上、両方で+3.5dBの向上となっているはずですが、実際のアンテナレベルは0〜1くらいしか向上していません。いつものことながら費用対効果は???といったところでありますなw