所用で何軒もの家を回る。その空き時間を利用して近くに点在するため池を、地図や昔の記憶を頼って巡ってみました。
昔は原付を使ってため池を巡り、水は抜かれていないかや釣れそうな池はないかなどをチェックしていましたが、琵琶湖に逝くようになってからは全くしていませんでした。
久しぶりに昔のように巡ってみると、今でも釣れそうな池もあれば、富栄養化により池の一面が雑草や木で覆われてしまった池、護岸がコンクリートで固められてしまった池、そして新しく調整池として作られた池、などなど、なかなかおもしろいものがありました。時間があれば実際にロッドを振ってみたいものであります。
