初冬の湖北・湖西

parupu2009-12-06

すっかり寒くなった気候の折、友人NDと琵琶湖湖北・湖西の漁港巡りに朝早くから出撃。
湖北の某漁港に到着すると風も無く気候もとても穏やか。漁港に住み着いているらしい野良ぬこもひなたぼっこをするくらい。これはイケるかもと思い、漁港外部でスピナーベイトを投げ倒すがノーバイト。漁港内でのネコリグ鬼シェイクでようやく10cmの超ミニバスをゲットするが後は続かず。
某漁港を後にして琵琶湖西側を南下し漁港を巡るが、各漁港ではアングラーが多すぎて釣りをすることもできず、また、過去のバスブームの影響で釣り禁止になっている漁港も多いため、結局琵琶湖大橋まで南下。
どこへ行ったらいいのか判らなくなってしまったので、NDの知人の指示を仰ぎ内陸にある某漁港へ行くがここでもノーバイツ。
もう後がないのでかなり遠方ではあるが最終手段である彦根旧港に移動。冬とは思えないくらい水が暖かく、ウィードも青々としている。さすがにアングラーはとても多くプレッシャーも相当大きいはずだが、小型ワームを使っているNDには頻繁にアタリがあるようだ。しかし魚が小さいのかスレているのかなかなか掛からない。太糸+ミドルサイズのワームを使っている私にもなんとかアタリがあるが、やはり魚が掛からない。
結局旧彦根港では釣れずゲームオーバー。もう陸っぱりでは季節的に厳しいですな。