マイコンBASICマガジン 1984年4月号 特選パソコン・ソフト(MSX)

スーパーソフトマガジンの表紙は機動戦士ガンダム


「スーパーBUGMAN」
ブロックくずしの要領でBUGMANをトランポリンで跳ね返し、フィールドに出現するフルーツを食べさせていきます。
ゲームスタート時はBUGMANはトランポリンの上に乗っている状態ですので・・・

スペースキーを押してBUGMANを上に跳ばします。

カーソルキーでトランポリンを左右に移動させ、壁に当たって跳ね返されてきたBUGMANを跳ね返します。

トランポリンに当たった位置によって跳ね返る角度が変わります。

良い角度で跳ね返ったのでフルーツ食べさせられました!

すぐさま次のフルーツが出現しますので、BUGMANをトランポリンで跳ね返すことをひたすら続けていきます。

しかし手こずっているうちにタイムオーバーでミスにw

フルーツを20個食べさせるとラウンドクリア~(*'▽')

2面からはスピードがわずかに早くなり、タイムも短くなるようです。

3面からは真っ暗になって壁が見えなくなりました(;'∀')

4面も難易度などは同じようです。

5面も変わらないのでここで終了とします~。

ちなみに「BUGMAN」と「P○CMAN」は似ているようですが違うキャラクターだと思います(何


「CUCKOO&CALSA」
キャルサ(CALSA・UFOのような形の自機)を操作し、メイル(目玉のような形の敵・本誌の変数表ではメイラと表記w)に当たらないようにしてカッコー(CUCKOO・鳥のような形のキャラ)を捕まえていきます。

タイトル画面は放っておくとキャラでどんどん埋め尽くされていきますw



リターンキーを押してゲームスタート~。

左右から通った跡を残しながら出て来ているのがカッコーで、はじめはフィールドに2匹づつ出現します。

カッコーを捕まえました。捕まえようとするタイミングによってはすり抜けることがありますw

順調に捕まえていたところフィールドにいるカッコーが3匹になりました。
カッコーを捕まえたり逃がしたりして一定回数出現するとフィールドに一度に出現する数が増えていきます。

カッコーを14匹捕まえて1面クリア~(*'▽')

PCGを利用して外枠と通った跡がうにょうにょと動くようにして書き変わりますw

2面以降も難易度は変わらないような感じですが・・・

カッコーを15匹捕まえて2面クリア。
捕まえるカッコーの数は1面クリアするごとに1匹づつ増えていきます。つまりステージ数+13匹捕まえれば面クリアとなります。

スコアでわかるとおり3面は16匹捕まえてクリア。

4面は17匹捕まえればクリアのはずですが、スコアは3面クリア時より180点増えて630点になっているため、クリアには1匹多い18匹捕まえています。
これはキャルサが動いていないときにカッコーを捕まえるとなぜか連続で捕まえたことになり、そのためクリア直前でこれを行うと規定数以上捕まえた後にクリアとなってこのような点数がズレる現象が起きます(=゚ω゚)ノ

5面。カッコーをフィールド外に何匹か逃していると画面が赤く点滅して敵のメイラの動きが速くなり、すぐに追いつかれてミスになってしまいます(;'∀')

これ以上展開も変わらないようなので、ここで終了とします~。

スピード感もあって楽しいですが、前述のキャラのすり抜けや止まっているときの連続拿捕など、非常に惜しい部分があります(*''ω''*)
ところでキャルサ(CALSA)って何?