これまでスピニングロッドは非常に軽くて使いやすいということでライトゲーム用の「ソルティーセンセーション」をバス用として使ってきましたが、当然バス用ではないので小バスの数釣りやウィードが少ないエリアでの使用など用途が限られていました。そして昨年から「ソルティーセンセーション スペリオル」にモデルチェンジして少し高額になったということもあり、これから継続して購入・使用していけるのだろうかと非常に不安になったため、購入して未使用のままの「ソルティーセンセーション スペリオル」を売却して由緒正しき？バスロッドを購入することにいたしました。
よって価格も常識的（）なフェイズを代わりに購入していこうか思いますが、強制購入しているグリップ着脱式のモデルは既に持っていて種類も少ないため、何年か前にタクティクスのグリップ着脱式でないモデルを購入した時（タクティクス 7本 - Triple Multiple - ぱるぷ日記(仮)）のように、バーサタイルを謳っているモデルを購入していくことにしました。
というわけでまずは「SPRS-70L-T スカウトマスター」を売却して、カタログではウィードバーサタイルと謳っているスピニングロッドであるコレを購入しました。
evergreen CombatStick PHASE PCSS-65M The"SmoothTorque"
EVERGREEN（エバーグリーン インターナショナル） - PCSS-65M スムーズトルク
（2018/04/12発売 ASIN:B07C36FVZD）
カタログやHPによると琵琶湖にある程度特化したモデルで、パワーもある安心のロッドのようです。ただ、グリップ周りのデザインは他のフェイズ同様あまりカッコイイものではありませんが、琵琶湖の猛者ガイドがこだわりぬいた機能最優先の結果なのだろうと考えます。
いつものように使うのは当分先になりますが、使うのが楽しみなロッドであります(*'ω'*)
