マイコンBASICマガジン 1983年12月号 特選パソコン・ソフト(MSX)

スーパーソフトマガジンの特集はゼビウス

見ているだけでワクワクしてきます(*'ω'*)



オリエンテーリング
プログラム中に1行に表示できる文字数を設定する部分(WIDTH文)がなく、SCREEN 0でのWIDTHの値が39(MSX1での初期値)以外のままで実行すると画面が正しく表示されないため、プログラム中に「WIDTH 39」を追加しておくとよいでしょうw

まずはゲームの説明から。プログラム中になぜかこの表示ルーチンを2回呼び出しているのでこの画面は2回見ることになりますw

ゲームスタート~。
中央下付近の自機「○」を操作して見えないハタを順番に10個取っていきます。
見えないハタは画面上部に表示されているコンパスを頼って探します。
ゲームが始まるとステップがカウントされていきます。

コンパスに「|」が表示されましたので、この位置の縦方向にハタがあるはずです。

コンパスに「-」が表示され、縦横重なった場所にあったハタをゲットしました(*'▽')

フィールドを歩き回ってどんどんハタを探し出して取っていきます。

残るハタはあと1つ!

最後のハタをゲット!。

414ステップで無事クリアしました(*'▽')。

ね!

マイコンBASICマガジン 1983年11月号 特選パソコン・ソフト(MSX)

スーパーソフトマガジンの特集はマッピー


「バイオリズム」
記念すべきベーマガ最初のMSXのプログラムは定番のバイオリズム(*'▽')
プログラム中にスクリーンモードを設定する部分が無く、SCREEN 0で実行すると文字欠けが発生するので、文字欠けしないSCREEN 1で実行しましょう。

生年月日と調べたい年月日を入力します。ここでは本誌の写真のとおり入力します。

結果が表示されました。本誌にグラフの読み方の説明がありませんが、一番左が調べたい日のバイオリズムということでよいのかな?


「FIGHTER」
310行の「DA63178E」は「DAMEGE」の誤植かと思われます。そのままだとゲーム中のダメージの表示がおかしくなりますので修正しておくとよいでしょう。

また、背景色を透明に設定しているため初回実行時に画面が正しく表示されない場合ありますので、その場合は一度中断して再度実行すると正しく表示されるようです。

見た目が疑似3D風()のシューティングゲームです。

スタート直後にいきなり攻撃されましたw

被弾すると画面がフラッシュ。攻撃されても被弾しないときもあります。

12のダメージを受けました。今度はターゲット・ポイントで敵を定めてビームで攻撃します。

ビームが飛んでいくときの表現がカッコイイ(*'▽')

敵を倒しました!

敵は2種類。うかつにもビームを外しました。

ビームを外すとなぜか5のダメージを受けますw

どんどん敵を倒していきます。

攻撃されてダメージが100を越えてしまいました・・・

ダメージが100を越えるとゲームオーバー。
MSXでは「CR」という表現はあまり使わないかも(*'ω'*)

マイコンBASICマガジン 1983年11月号~12月号 特選パソコン・ソフト(MSX)

ベーマガ1983年分に掲載されているMSXのプログラムの打ち込みが完了したのでまとめました。
ベーマガは1982年7月に創刊・発行されていますが、MSXのプログラムの掲載は1983年11月号から始まっていますので、紹介するプログラムも1983年11月号掲載分からとなります。

すべてのプログラムをひとつのブログ記事にすると長くなってしまうので、プログラムごとに分けてブログの以下の場所で紹介しています。
マイコンBASICマガジン 1983年11月号 特選パソコン・ソフト(MSX)
マイコンBASICマガジン 1983年12月号 特選パソコン・ソフト(MSX)

そのままでは不具合が出るプログラムについては修正方法なども掲載してあります。
画像は「MSXPLAYer2005」で実行したものを使用しています。


所有しているベーマガMSXのプログラムの掲載開始に合わせて1983年11月号から(*'▽')

偶然にもスーパーソフトマガジンがこの号から付属されるようになっています。

プログラムは3つしかありませんが、A1STを使ってフロッピーディスクに掲載順に収めました。

インデックスも作ってすべて完了!


MSXのプログラムの打ち込みについては、当時打ち込んだり打ち込み途中だったりしたプログラムを
「雑誌の発行年ごとや書籍ごとにすべてのプログラムを入力し、掲載順に整理してフロッピーディスクに保存する」
という私が10代前半の頃にできなかったことを完遂させるのが当初の目的。
30年前の打ち込みプログラム - Triple Multiple - ぱるぷ日記(仮)
GW終了 - Triple Multiple - ぱるぷ日記(仮)
残るベーマガ1984年分のプログラムの打ち込みを進めていく予定でしたが、後に打ち込む予定だった1983年分はプログラム数が少ないので今回こちらを先に入力しました。引き続き1984年分の打ち込みを進めていきます。

MSX BASICゲーム集「ピアノのおけいこ」

データのセーブ・ロードはカセットテープで行うようになっているので、下の画像のとおり該当部分をディスク用に修正しています。

キーボードでリアルタイムに音(単音)を演奏し、演奏したデータを記録・保存できます。
実行するとタイトル画面が表示されますが、タイトル曲の演奏が終わるまで待たされますw

曲が終わるとコマンド入力が可能に。

「F5」の「ピアノのおけいこ」で演奏・記録画面になり、キーボードで演奏したデータを1,000ステップ記録できます。
しかし反応は鈍くて長音はとぎれとぎれになり、思うようには演奏できません。なにぶんBASICのプログラムなので・・・。

「F3」で記録したデータを演奏します。下のツイートは実際に演奏した一例ですw


演奏データは「F1」「F2」でロード・セーブ。「F4」はデータをクリアします。

演奏はPLAY文のMMLのNコマンドで行っていて、データもNコマンドに代入する引数で記録されています。Nコマンドでの演奏用にデータを最適化すればある程度は聞けるようになるのかも・・・

MSX BASICゲーム集「神経衰弱」

何の説明もいらないベーシックなカードゲーム。

でも説明は見ておきましょうw
難易度が設定できますが、これはコンピューターがめくられたカードを忘れる度合いを決めているとのことで、本誌の説明によると、1は必ず2枚、2~4は1/4~3/4で1枚、5は0枚、とのことです。
難易度の設定が済むと先攻か後攻を自動的に決めます。

ゲームスタート~。縦6×横9=54のフィールドがありますが、使用するトランプは全部で13枚×4種=52枚なので最初から2枚分は黒塗りになってます。

めくりたいカードの縦と横を入力。

はずれでした。
本来なら「はずれ」と表示されるはずですが、プログラムに文字が表示される座標を指定する部分が記述されていないため、画面下部にゴミのように表示されてしまってますw

コンピューターの番です。

カードが2枚揃いましたでのもう一度!

カードが無い黒い部分を指定して怒られましたw

1枚目と同じカードを指定してさらに怒られましたw

全てのカードをめくり終えてゲームオーバー。

圧勝()です(=゚ω゚)ノ

見た目はシンプルですが十分遊べます(*'▽')

MSX BASICゲーム集「バイオリズム」

生年月日を入力してバイオリズム占いまたはバイオリズム相性診断を行います。

生年月日入力時の注意事項。昭和の時代のプログラムですので平成や令和では当然入力できませんよw

バイオリズム占いかバイオリズム相性診断かを選択。

バイオリズム占いを選択して生年月日を入力。ここでは本誌の例をもとに入力しました。

占いたい日を入力。

結果が出ました。バイオリズムというと曲線グラフで表しているものが思い浮かびますが、こちらはグラフではなくやさしい文章でアドバイスしてくれます(*''▽'')

占い結果の文書は27種類もあり、グラフは無くともプログラムの中ではいろいろ判定式を使って文章を選んでいるのでたぶん信用できるのではと思われます(*''▽'')

次はバイオリズム相性診断。こちらも生年月日を入力。

相性を調べたい人の生年月日も入力。

こちらの結果はパーセントで表示されます。

バイオリズム占いは生活習慣?のアドバイスもしてくれるのが最高に素敵です!(*''▽'')

MSX BASICゲーム集「スパイダーレスキュー」

マイケル君は大グモの巣につれさられてしまった彼女を助けるため、巣の中心にいる大グモのところまで行かなければなりません。

ゲームスタート~。クモの巣の輪にある豆を子グモを避けながら食べていく、いわゆるドットイートなゲーム。

クモの巣の一番外の輪には8本の逃げ道があり、左右と上下がつながっているためワープできます。

輪にある豆をすべて食べるとその輪にいる子グモは餓死し、ひとつ内側の輪へつながる入口が2つ開きます。
2番目の輪の右上にいる紫の「¥」はクモの巣に捕まっている蛾で、猛毒を持っていて触れるとミスになるため避けなければなりません。

中心の輪の豆までをすべて食べると大グモが餓死して面クリアー。スコアにボーナスが入ります(*'▽')

2面。蛾の数が増えました。


3面から9面までの戦いの様子。蛾の数が徐々に増えて難しくなっていきます。
関係ないですが残機が10以上になると表示部が文字化けしてしまいますw

10面。各輪に蛾が2匹づつ居てかなり大変(;・∀・)

タイムオーバーでミスになりながらもなんとか10面をクリア~。

1面にもどりました。蛾の数も戻っています。

難易度も変わっていなさそうなのでここで終了します。
冒頭のゲームの説明では「ギブアップハSTOPキーデス。」とありますが、実際は「CTRL」+「STOP」でギブアップw

ギブアップすると残機がたくさんあってもゲームオーバーに。

見た目もインパクトがあってスリリングでなかなか楽しいです。この本を入手した方はこのゲームから打ち込んだ方も多かったのではないかと思います(*'▽')

MSX BASICゲーム集「カブ」

プログラム1290行PLAY文のMML冒頭の「I8」は「L8」の誤植と思われますので修正しておくとよいでしょう。

いわゆる「おいちょかぶ」。ちなみに私はルールをよく知りませんw

ゲームの説明画面。ルール等をたいへん詳しく説明してくれます(*'▽')

ゲームスタート。全10回戦での勝負!

場札の選択と掛け金を決め、以降の流れはまとめで(

札が4と6の組み合わせになった場合は「にげ」が選択でき、にげると勝負とは無関係になります。

しかしComの札で4と6になった場合は「わらい」になってしまいます。ルールに詳しくないのでよくわかりませんがバグなのかも・・・

子で1と4が揃うと「しっぴん」。

親で1と9が揃うと「くっぴん」。

3枚同じ札が揃うと最強の「ぞろめ」。

10回戦が終わると成績が表示されて終了~。

色化けをあまり考慮していないこの独特の絵柄がたまりません。描画時間が少々遅めですがのんびり遊びましょう(*'ω'*)

MSX BASICゲーム集「山火事シミュレーション」

プログラムは「データ・プログラム」と「メイン・プログラム」に分かれています。
「データ・プログラム」はディスクのワークエリアを使用しており、ディスクを使用する場合はそのままでは動きません。
一見マシン語データに見えますがタイトル画面を描画するためのだけのデータですので、アドレスをディスクのワークエリア外に以下のとおりに修正するだけで問題なく動きます。
「データ・プログラム」は5,10行のアドレスを-2000Hオフセットしたアドレスに修正。

「メイン・プログラム」は20,2820行のアドレスを-2000Hオフセットしたアドレスに修正。

本誌の説明どおり「データ・プログラム」を実行後に「メイン・プログラム」を実行すると、ナイスなすばらしいタイトル画面が表示されます(*'▽')

7種類のコマンドを活用し、山林に発生した山火事の延焼を最小限に食い止め鎮火させるのが目的。
ゲームの前にコマンド等の説明画面が表示され、スタート時の出火場所3箇所が「ランダム」か「任意の場所に指定する」かどうかを聞いてきます。

ここでは出火場所がランダムなモードを選択し、画面左側に山の平面図に3箇所の出火場所が確認できたところでゲームスタート~。
画面右側はコマンド一覧表で、「VIEW」は画面左側の表示をこの山の平面図に切り替えます。

「GRID」は火の強さを数字で表示。

「WIND」は風向きを表示。

「WATER」は水を撒きます。ヘリコプターが表示されるので水を撒く場所を決めます。

水はヘリコプターの位置とその回り八方向にある火の上に撒かれます。

「DRUG」は科学薬剤を撒きます。

薬剤はヘリコプターの位置のみに投下されます。ただしエネルギーを1,000も消費されるので注意。

「B-FIRE」は防火帯を作ります。防火帯は木を故意に焼いてそれ以上の延焼を防ぎます。

本誌の説明にもあるとおり、風を読んで防火帯を風上に効果的に作ることがこのゲームを攻略するカギになります。

「NOMOVE」は何もせず時間だけが過ぎます。

ゲーム終盤などで火の周りに何もなくて火が自然に消えるのを待つときに使用しますが、当然通常時に使用すると延焼していきます(・∀・)

そうこうしているうちに半分以上の木が消失してしまいまいました(;'∀')

エネルギーが少ないときに「DRUG」を選択してしまって無くなったためゲームオーバーw

もちろん火をすべて消せばゲームクリア。クリア時の防火率で表示されるメッセージが変わります。

最初の3つ出火場所が離れていると攻略がなかなか難しいので、ゲームに慣れるまではスタート時の設定で出火場所を任意の場所を指定し・・・

このように固めておいて練習するとよいかもです。

MSX BASICゲーム集「大海戦」

大海原に浮かぶ敵艦を魚雷で撃沈していきます。

画面上部の照準を合わせて魚雷発射!

見事命中して敵艦を撃沈!

魚雷の弾道が消えていく余韻が美しい(*'ω'*)

魚雷を外しました。敵艦は随時動いているので動きを予測して魚雷を打たなければ当たりません。

順調に撃沈してきて残り時間が少なくなってきました。

時間が0になってゲームが一時停止しましたが、スコアが1,500点を越えているため時間が延長されます。

時間が100増えてゲーム続行!

敵艦を撃沈し続けてスコアが3,000点を越えました。

さらに延長!

ひたすら敵艦を撃沈し続けてスコアが4,500点を越えました。

時間が0になりましたが4,500点を越えているのでさらに延長・・・と思ったらゲームオーバー?
プログラムを見てみると、どうやら前回延長した時点のスコアから1,500点以上獲得しないと延長にはならないようですw

魚雷の発射や撃沈した時のリアルな音や魚雷の弾道の余韻など、作者さまのこだわりが感じられます(*'▽')

MSX BASICゲーム集「5-ダイス」

基本ルールはポーカーと同じ。5つのサイコロの目でそろった役で勝負!

ゲームの説明です。ノーペアは出にくいとのことから倍率が高く、連勝すると点がプラスされます。

まずは賭け点を決めましょう。

スペースキーを押して最大10まで賭けられます。

ダイスが回転するのでスペースキーで止めます。ゲームの説明のとおり、止めない場合でも4秒で勝手に止まります。

2ペアになりました。

コンピューターは1ペアなのでこちらの勝ち!計算式のとおりの得点が入ります。

勝負の様子をまとめました。連勝回数が5の倍数だとさらにボーナスが加算され、15連勝すると親交代になります。

そうこうしていると今度はコンピューターが15連勝。大ダメージを受けてしまいましたw

持ち金がマイナスになってしまったのでゲームオーバーw

シンプルなところが良いですね(*'▽')

MSX BASICゲーム集「ホール・パニック」

何も書いていないので非常にわかりにくいですが、「SELECT」キーでジョイスティックとカーソルキーの切り替え、「S」でゲームスタートです。

スタートしたのになぜか自機が表示されてません・・・

カーソルキーを押したら現れましたw

ロー○ラン○ーのように床に穴を掘ってカニさんを穴に落とします。穴は進行方向に空くので注意が必要です。
また、1階には穴を空けられません。、

二匹を穴に落としてあと一匹。

面クリア~。Clearの文字回りが色化けしてます(;'∀')

2面ですが面数表示も難易度も変わらないようです。

ランダムに表示されるはしごの位置が悪いうえにカニの動きが速いのであっというまに追いつかれてミスにw

面クリアしてもミスしてもはしごの位置が変わります。そしてまたまたはしごの位置が悪くこのままでは敵から逃げられない( ゚Д゚)

しかしスペースキーを連打していたら敵をすりぬけました(;'∀')

今度は穴を空けたタイミングが悪くてミスにw

残機表示もありませんが、5回ミスしたのでゲームオーバー。
ここでも何の説明もありませんが、最初の画面に戻るには「S」で、終了は「E」です。

プログラムが短いためか全体の作りが荒い印象(;'∀')

MSX BASICゲーム集「モンスタービルディング」

フロアを俳諧するモンスターを床に穴を空けて2,000℃の針の地面に落とします。
この説明では敵キャラは「モンスター」となってますが、本誌の説明では「おさるさん」となっています。
左下に並んでいる敵キャラ群はどう見ても「おさるさん」には見えないところに何か深い闇を感じますw

ゲームスタート~。
左右の下部にある透明な小さな床はカーソルキーで上下し、自機が乗っていても乗ってなくても動きます。
3Fにあるのは人食い植物で、触れるとミスになるので避けて移動しなければなません。
また「1F」と表示されている横に青い線が表示されますが、これはMSX1では表示されていないのでMSX2以降の特有の現象かと思います。もちろんこの青い線はゲームの攻略にはまったく関係ありませんw

スペースキーで進行方向の床に穴を空けますが、穴は10個までしか空けることができません。
(本誌の説明では20個(19個以内)となっていますが、実際には11個目の穴を掘るとミスになります。)
また穴は2個並んで空けておかないとモンスターが落ちません。

モンスターが穴から地面に落ちてくれました!モンスターはほぼランダムに動くのでなかなか穴に落ちてくれません(;'∀')

モンスターが10匹地面に落ちたので面クリア~。

2面。人食い植物が増えましたが、同じ要領で攻略していきましょう。

4面をクリア。本誌の説明にある攻略法どおり穴を一直線に空けていますが、穴を空けられる数に制限があるのでこうするのが一番効率がよいのかもです。

6面。モンスターがなかなか穴に落ちてくれないのでエネルギーが無くなってゲームオーバーになってしまいました(;'∀')

ゲームオーバーの表示等はないままスタート画面に戻ります。自機の死骸が画面に残ってしまっていますw

人食い植物がすごいことになっている最終面15面の様子。プログラムを見ると15面をクリアすると1面に戻るようですが、前述のとおりほぼランダムに動いてなかなか穴に落ちてくれないので全15面クリアは至難です・・・

MSX BASICゲーム集「ルーレット」

シンプルなルーレットゲーム。毎回倍率が変わる0~20の数字に賭けてクレジットを稼ぎます。

「Y」を押すとゲームの説明が見られます。次へ進むはなぜか「BS」キーでw

数字の右横に倍率が表示されているので、カーソルを賭けたい数字に移動させ、スペースキーでクレジットを投入~。

とりあえず0以外の数字にすべてのクレジットを賭けてみましたw

ルーレットスタート~。

残像を残しながら時計回りでボールが回っていきます。

「4」で止まりました。倍率が50なので250クレジットが増えます。

ここもなぜか「HOME」キーw

左下には過去4回の倍率が表示されていきます。そして同じように賭けてひたすらクレジットを稼いでいきます(*'▽')

クレジットが2,000を越えました!

しかし100に戻ってまた最初から(=゚ω゚)ノ

左下の過去4回の倍率表示はそのまま表示されてクレジットが最初の100に戻りましたw

クレジットが0になると破産ですよw

MSX BASICゲーム集「MAZE OUT」

3Dの迷路をさまよってただひたすらに出口を探し出します。

操作説明が表示されゲームのレベルを入力。数字が大きいほど迷路が広くなります。ここでは「3」を入力しました。
(本誌の説明ではレベルは「0~9」と記載されていますが、実際には「1~9」のようです)

迷路を展開しているようです。レベルが高いほど迷路の展開時間は長くなり、最高レベルの「9」にするととてつもない時間待たされますw

ゲームスタート~。

右側の「MAZE OUT」のパネルは出口までの距離が近くなると緑→黄→赤に変わって行きます。
(本誌の説明ではパネルの色は「緑→黄→橙→赤」と記載されていますが、実際には「緑→黄→赤」のようです)

彷徨っていたらパネルが黄色になりました。

さらに彷徨ってパネルが赤に。出口に近づいてきました。

出口発見!イヂワルなことに出口の正面に立っていないと出口は見えませんw

無事出口から出ることができました~

迷路の描画時間が多少遅めですが制限時間もないのでマッピングしながらゆるっと遊びましょう(*'▽')